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優秀なストライカーを輩出してきたアトレティコ、21世紀最高ストライカーは?

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2000年以降でアトレティコ・マドリーで活躍したストライカー

 9日、元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス(34)が今季限りで退団することを発表したアトレティコ・マドリー。優秀なストライカーを輩出してきたクラブとして知られているが、今回、英『スクォッカ』が2000年以降で同クラブに所属していたFWランキングを作成。1位に輝いたのはトーレスだった。

 下部組織育ちのトーレスは、2001年にトップチームデビューを果たし、リバプールに移籍する2007年夏までアトレティコに在籍。その後、チェルシー、ミランを経て2015年冬に復帰を果たした。アトレティコでは330試合に出場し、113ゴールを記録。同メディアも「クラブのシンボルであり、間違いなく最も成功した」選手であると評している。

 以下、英『スクォッカ』選出のアトレティコFWランキング(出場試合数/得点数)

1.フェルナンド・トーレス(330/113)
2.ラダメル・ファルカオ(91/70)
3.アントワーヌ・グリーズマン(200/108)
4.ディエゴ・フォルラン(198/96)
5.ジエゴ・コスタ(151/70)
6.セルヒオ・アグエロ(230/100)
7.マリオ・マンジュキッチ(43/20)
8.ダビド・ビジャ(47/15)
9.ジミー・フロイド・ハッセルバインク(43/33)
10.ケビン・ガメイロ(76/26)
11.サルバ・バジェスタ(53/28)
12.アドリアン・ロペス(142/26)
13.マテヤ・ケジュマン(30/8)
14.フロラン・シナマ・ポンゴル(57/7)
15.ミスタ(45/6)
16.ジャクソン・マルティネス(22/3)

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