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PK献上ユベントスDFは“潔白”主張「誓ってもいい。僕は押していない」

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頭を抱えるDFメフディ・ベナティア

[4.11 欧州CL準々決勝第2戦 R・マドリー1-3ユベントス]

 ユベントスのDFメフディ・ベナティアが潔白を主張した。

 ホームでのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)第1戦を0-3で敗れていたユベントスだが、敵地に乗り込んでの第2戦は後半16分までにその3点差を追いついてみせる。

 しかし後半アディショナルタイム3分、FWルーカス・バスケスをベナティアが後ろから倒してしまってPKを献上。これをFWクリスティアーノ・ロナウドに決められてしまった。

 頭を抱えるベナティア。『フォー・フォー・トゥー』によると、試合後は「誓ってもいい。僕は彼を押していない。勝手に彼が倒れたんだ。あの場面だと彼にできることは他になかったからね」。

 そして「後半48分にああいうかたちでPKになってしまうのは、単純にいってバカげている。バイエルンも昨年、(レアル・マドリー戦で)同じようにPKを与えてしまっている。どうすればいいんだ?」と訴えた。

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