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伊藤&高徳が2試合連続フル出場、HSVは連勝ならず残留厳しく

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FW伊藤達哉が2試合連続でフル出場

[4.14 ブンデスリーガ第30節 ホッフェンハイム2-0ハンブルガー]

 ブンデスリーガは14日、第30節2日目を行い、日本代表DF酒井高徳とFW伊藤達哉が所属するハンブルガーSVは敵地でホッフェンハイムと対戦し、2-0で敗れた。酒井は右サイドバック、伊藤は3トップの左で先発し、揃ってフル出場した。

 前節、昨年11月26日に行われた第13節ホッフェンハイム戦(3-0)以来、16試合ぶりの勝利でケルンを上回り、最下位を脱出したハンブルガーSV。今節も酒井、伊藤の2人が揃って先発し、伊藤は3トップの左に入ったが、劣勢を強いられた。

 前半18分、MFセルジュ・グナブリーに先制点を決められると、前半27分にはFWアダーム・シャライにもゴールを許すと、流れを変えられずにそのまま0-2で敗戦。勝ち点を積み上げられず、最下位ケルンとともに残留は極めて厳しい状況に追い込まれた。

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