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カバーニはやはり怒っていた…ネイマールはPK騒動について「確執はあった」

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FWネイマールがFWエディンソン・カバーニとの確執を認めた

 パリSGブラジル代表FWネイマールが、ウルグアイ代表のFWエディンソン・カバーニとの確執があったことを認めている。16日、英『サン』などのメディアが伝えている。

 ネイマールは昨夏に史上最高額の2億2200万ユーロ(約290億円)でパリSGに加入。リーグ戦で19ゴール13アシストとチームに貢献したものの、その一挙手一投足にはサポーターやメディアから批判されることもあった。

 その騒動のひとつがPKキッカーを巡るものだ。FWズラタン・イブラヒモビッチ退団後はカバーニがキッカーを務めていたが、PK時にネイマールがボールを譲らない場面も目立ち、険悪な様子がカメラを通して伝えられていた。

 ブラジルのテレビ番組に出演したネイマールは「実際よりも誇張されていたよ。そのほうが売れるんだろうけど」とメディアを批判しつつ、「確かにカバーニとの確執はあった。だけど、すぐ仲直りはしたんだ」と語る。「あの騒動から3日後に、2人で話し合ったんだ」と席を設けて解決に至ったことを明かした。

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