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C大阪FW安藤瑞季は「侮辱」行為で1試合停止…J3前節、頭を指差し抗議で一発退場

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前節で退場処分となっていたC大阪U-23のFW安藤瑞季

 Jリーグは17日、セレッソ大阪FW安藤瑞季に1試合の出場停止処分を下したと発表した。違反行為は「他の競技者、その他の競技に立ち会っている人々に対する侮辱」とされている。

 同選手は15日に行われたJ3第7節の福島ユナイテッドFC戦でセレッソ大阪U-23の一員として出場した。後半32分、DF阪田章裕と交錯して倒れると、プレーが切れた間にMFニウドとも接触して転倒。その後、何らかの言葉を発しながら、頭部を指差して詰め寄るシーンが見られ、一発退場となっていた。

 出場停止の対象試合は28日に行われるJ3第8節のAC長野パルセイロ戦となっている。

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