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本田圭佑へ止まぬ称賛の声…パチューカ指揮官も絶賛「子どもたちのお手本」

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パチューカFW本田圭佑

 パチューカFW本田圭佑への称賛が止まらない。クラブ指揮官や各国メディアから賛辞の声が届いている。

 ミランとの契約満了に伴い、今季からリーガMXに活躍の舞台を移した本田。序盤戦は負傷に苦しむ時期などもあったが、徐々に進化を発揮。特に2018年に入ってからは、後期リーグで7ゴールを挙げるなど、絶好調を維持している。

 そんな本田に、ディエゴ・アロンソ監督も満足しているようだ。メキシコ『am』は、日本代表FWが1ゴール1アシストの活躍を見せたサントス・ラグーナ戦後の指揮官のコメントを伝えた。

「(本田を)愛しているよ。国際的な選手である彼の最大限の努力は、子どもたちのお手本になっている」

 また『blasting news』も、本田を「パチューカの心臓」と讃えている。

「ケイスケ・ホンダは、未だチームの心臓であり肺である。この7ゴール7アシストを記録する日本代表は、今季のベストプレーヤーの1人である」

 そして、31歳のFWが昨季までプレーしていたイタリアのメディアも、本田の活躍を伝えた。『TUTTO mercato WEB』は、本田の写真とともに「ケイスケ・ホンダがネットを揺らし、パチューカはプレーオフ進出のために重要な勝利を挙げた」と報じている。

 後期リーグも残り2試合となったところで、プレーオフ進出圏内の8位につけるパチューカ。クラブを引っ張る本田は、チームをプレーオフに導くことは出来るだろうか。

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