3冠狙うバイエルンに痛手…手術のビダル、今季中の復帰は絶望
バイエルンは17日、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダルの手術が成功し、シーズンの残り試合を欠場することを発表した。
ビダルは15日に行われたトレーニング中にヒザを負傷。17日のDFBポカール(ドイツ国内杯)準決勝レバークーゼン戦の前日会見に出席した際にユップ・ハインケス監督は、「彼は滑って足をくじいてしまった。MRI検査の結果、膝に関節遊離体が見つかった。小規模の関節鏡手術を受けなければならない。彼はしばらく試合を欠場することになる」と明かしていた。
すでにブンデスリーガ優勝を決めているバイエルンは、UEFAチャンピオンズリーグでは準決勝、DFBポカールでは決勝まで駒を進めている。3冠を狙うチームにとって、今季リーグ戦22試合6得点を記録するビダルの離脱は痛手となりそうだ。
●ブンデスリーガ2017-18特集
ビダルは15日に行われたトレーニング中にヒザを負傷。17日のDFBポカール(ドイツ国内杯)準決勝レバークーゼン戦の前日会見に出席した際にユップ・ハインケス監督は、「彼は滑って足をくじいてしまった。MRI検査の結果、膝に関節遊離体が見つかった。小規模の関節鏡手術を受けなければならない。彼はしばらく試合を欠場することになる」と明かしていた。
すでにブンデスリーガ優勝を決めているバイエルンは、UEFAチャンピオンズリーグでは準決勝、DFBポカールでは決勝まで駒を進めている。3冠を狙うチームにとって、今季リーグ戦22試合6得点を記録するビダルの離脱は痛手となりそうだ。
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