険悪ムードを目の当たりに…途中交代のポグバ、モウリーニョ監督を無視
マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバとジョゼ・モウリーニョ監督の仲がかなり険悪になっているようだ。19日、英『サン』が伝えている。
プレミアリーグ第35節・ボーンマス戦(2-0)に挑んだユナイテッドはポグバが2点目をアシストし、後半35分に交代となった。ポグバはアシスタントコーチらと労いの握手を交わすと、指揮官には目も合わせずそのままベンチへ。モウリーニョ監督も一瞥もせず、ただ戦況を見守っていた。
当時の移籍史上最高額となる1億500万ユーロ(約136億7000万円)で加入したポグバだが、その期待には応えられず。今夏にはパリSGへの移籍の動きも見せている。既に崩壊しかけていたエースと指揮官の関係性は、今回の一件により決定的なものになる可能性も高い。
●プレミアリーグ2017-18特集
プレミアリーグ第35節・ボーンマス戦(2-0)に挑んだユナイテッドはポグバが2点目をアシストし、後半35分に交代となった。ポグバはアシスタントコーチらと労いの握手を交わすと、指揮官には目も合わせずそのままベンチへ。モウリーニョ監督も一瞥もせず、ただ戦況を見守っていた。
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