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仙台、今年1月に営業本部長就任の菊池氏が専務取締役に

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来季創立25周年を迎える仙台

 ベガルタ仙台は20日、菊池秀逸氏(65)が専務取締役に就任することを発表した。株式会社ベガルタ仙台は第24回定時株主総会にて、4名の取締役就任を決定。その後の取締役会において、菊池氏の就任が承認された。

 菊池氏は昨年6月から12月まで株式会社宮城テレビ放送の顧問を務め、今年1月に株式会社ベガルタ仙台の営業本部長に就任。クラブは公式サイトを通じて「ベガルタ仙台は来シーズン創立25周年を迎え、トップチームがJ1上位定着するための経営基盤の強化、事業規模の拡大と収益の安定化に向けて尽力して参る所存ですので、よろしくお願い申し上げます」としている。

 なお、菊池専務取締役を除く3名は佐野好昭取締役(宮城県副知事)、藤本章取締役(仙台市副市長)、大沼裕之取締役(株式会社宮城テレビ放送代表取締役社長)。上記4名の取締役任期は1年となる。

 また、山田義輝取締役(宮城県信用保証協会会長)、稲葉信義取締役(前仙台市副市長)、伊藤和明取締役(株式会社宮城テレビ放送代表取締役会長)は今回の株主総会をもって退任となったことも併せて発表された。

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