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酒井宏樹にアクシデント…前半途中で交代、左ひざ負傷か

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DF酒井宏樹が前半途中で負傷交代に

 リーグ1は21日に第34節を行い、日本代表DF酒井宏樹所属のマルセイユはホームでリールと対戦した。

 酒井は左サイドバックで先発出場すると、前半20分にアクシデント。左サイドのボールを追いかけてスライディングをした際に、左足を芝に取られて痛めてしまう。

 顔をゆがめて痛がる酒井はそのままピッチ外へ。治療を行ったものの、前半23分にはDFジョルダン・アマビィと交代した。担架で運ばれることはなく、酒井は左足を引きずりながらも自らの足でピッチを去っている。

 酒井は3月18日の第30節・リヨン戦(2-3)でも負傷し、直後の日本代表戦のメンバーから外れていた。今回の怪我次第では6月のロシアW杯出場に影響する可能性もある。試合は現在前半を終え、4-0でマルセイユがリードしている。

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