日本サッカー協会(JFA)は22日、ヨルダンサッカー協会とパートナーシップ協定を再締結したことを発表した。協定期間は2018年4月21日から5年間。

　JFAは今回の再締結により、「両者の関係をさらに強固にし、両国のサッカー発展のため積極的に相互協力を図っていきます」とコメント。以下、各分野におけるサッカーの促進を目的とした各種交流および知識共有をしていくとしている。

・プロリーグ運営 (試合運営、メディア運営、商業権販売管理、マーケティング、クラブ経営)
・指導者養成、審判養成、女子サッカーの活性化
・各年代代表チームの親善試合、キャンプ
・ユース育成施策、グラスルーツ施策
・スポーツ科学、スポーツ医学、マーケティング
・スタッフの交流プログラム