マルセイユに所属する
日本代表DF
酒井宏樹が、左膝内側側副靱帯の捻挫により少なくとも3週間離脱することが分かった。クラブ公式サイトが伝えている。
酒井は、21日に行われたリーグ1第34節リール戦に左サイドバックとして先発出場。前半20分にスライディングした際に負傷し、途中交代を余儀なくされた。
クラブ発表によると、最低でも3週間離脱するとのこと。今季リーグ最終戦は5月19日のアミアン戦となっているが、今季中の復帰は微妙な状況。それでも、ロシアW杯の出場に影響する最悪の事態は避けられたようだ。
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