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中島翔哉にベジクタシュが関心を寄せる…バベルの後継者としてすでに視察

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ポルティモネンセFW中島翔哉

 ポルティモネンセに所属するFW中島翔哉には複数のクラブが関心を示していると報じられてきたが、トルコリーグの強豪ベジクタシュも獲得に向けて動きを見せているようだ。

 ポルトガル『A BOLA』が報じたところによると、ベジクタシュは新たなサイドアタッカーを求めており、22日に行われたシャベスvsポルティモネンセの一戦にスカウトを送り込んだ模様。「黒と白のチーム(ベジクタシュ)は中島を見るために視察を送った」と報じている。

 また、一方ではベジクタシュにはオランダ代表FWライアン・バベルがプレーしており、同選手は契約が2019年6月までとなっている。左ウイングを本職とするバベルの代案として、中島に注目していると一部トルコメディアで伝えられている。

 ポルトガルリーグで30試合9ゴール9アシストの成績を残している中島。これまでポルトガル国内のポルト、ベンフィカ、スポルティングのほか、ドルトムントやサンテティエンヌ、ガラタサライからも関心を寄せられていると伝えられていたが、ベジクタシュもその動向を追っているようだ。

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