beacon

長友勝負強い!大一番で先制アシスト「興奮して寝れねー」優勝に前進

このエントリーをはてなブックマークに追加

DF長友佑都はフル出場で勝利に貢献

[4.29 トルコ1部第31節 ガラタサライ2-0ベシクタシュ]

 日本代表DF長友佑都が1アシストを記録し、ガラタサライを勝利に導いた。

 長友は29日に行ったトルコ1部の第31節、本拠地でのベジクタシュ戦に先発。首位で勝ち点63のガラタサライと、3位で同62のベシクタシュによる大一番だった。

 迎えた前半22分、エリア内左に勢いよく走り込んだ長友にパスが出ると、長友がマイナスに折り返す。これがMFフェルナンドに通り、先制点をアシスト。

 さらに後半に相手に退場者が出て、試合を優位に進めることになったガラタサライは、そのプレーで得たPKはFWバフェティンビ・ゴミスが失敗してしまったが、後半25分にMFガリー・メンデス・ロドリゲスが得点し、勝利をグッと引き寄せた。

 フル出場で勝利に貢献した長友は試合後、ツイッター(@YutoNagatomo5)に「ベシクタシュとの頂上決戦勝利!アシストもできて、最高だった。興奮して今日寝れねーな。笑」と投稿。「試合後、練習場に帰るといつも以上に凄いことに」と熱狂するサポーターの様子を動画で紹介し、興奮を伝えた。

 トルコ1部は勝ち点66でガラタサライが首位。同65でバシャクシェヒルが追う展開。3位は同63のフェネルバフチェ。ベシクタシュは4位に後退した。リーグ戦は残り3試合となっている。

●海外組ガイド

TOP