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ポドルスキが降格した古巣ケルンにエール「ケルンを愛している。2部でも変わらない」

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 ヴィッセル神戸所属の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが古巣ケルンの降格を受け、SNSでエールを送っている。

 29日、ブンデスリーガ第32節でフライブルクとの残留争い直接対決に敗れた最下位ケルンは5シーズンぶりの2部降格が決定した。 ポドルスキは自身のインスタグラム(@poldi_official)で「私はケルンを愛している。ケルンがヨーロッパリーグで試合をしても2部で試合をしても変わらない」と古巣愛を強調し、「難しいときもポジティブに!」とメッセージを送った。

 ケルンの下部組織で育ったポドルスキは2003年にトップチームデビューを飾り、06年まで在籍。09年の夏にも再入団し、3年を過ごした。以前からキャリアの原点となった古巣ケルン復帰の夢を明かしているポドルスキ。神戸との契約は来季まで残っている。

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