beacon

フローニンゲン堂安律、今季9ゴールで飛躍の一年に…来季の抱負語り「トップ6を目指す」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 フローニンゲンのMF堂安律が早くも来シーズンへの意気込みを語っている。

 昨夏ガンバ大阪からフローニンゲンにレンタルで加入した堂安は先日、同クラブへの完全移籍が決定し、3年契約を締結。クラブは第33節現在エールディヴィジで12位と低調なシーズンを送っているものの、同選手は移籍1年目ながら全公式戦で9ゴールを挙げる活躍を見せるなど好調をキープする。そして『FCフローニンゲンTV』で英語のインタビューを受けた堂安は来シーズンに向けての抱負を語った。

「僕自身のためとチームのためにもっとたくさんのゴールを奪いたいし、来シーズンはトップ6を目指してプレーしたい」

 また、新天地での状況について問われ「ここには多くの友人がいて、選手全員が僕を助けてくれている。彼らはナイスガイだ」と話した堂安は、ローダ戦やAZ戦でのゴールについて「得点の後、ファンのところに行った時にみんなが喜んでくれていたことを憶えている。僕の中でベストゴールはAZ戦のゴールだった」と話している。

●海外組ガイド
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP