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長友佑都が世界で人気沸騰のトルコシェフ“塩振りおじさん”を完コピ…伊でも話題に

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おなじみのポーズで塩を振るガラタサライDF長友佑都

 ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都が30日、ツイッターを更新し、“塩振り”パフォーマンスを見せて話題を呼んだ。

 29日に行われたベシクタシュとのダービーでは、フェルナンドの先制点をアシストし、勝利に貢献した長友だが、翌日はトルコ風バーベキューを楽しんだ。日本代表DFは、SNSで肉の“塩振り”の動画が拡散され、世界中で話題となったトルコ出身シェフ、“ソルトベイ(塩振りおじさん)”ことヌスレット・ギョクチェさんのモノマネを披露。「塩のかけかた男前やろ ターキッシュ・スタイル」とつぶやいた。

 “塩振りおじさん”を完璧にコピーし、独特なポーズで塩を振る長友の動画には、イタリアからも注目が集まった。インテル情報サイト『FC Inter 1908』は、「ナガトモはグリルの王様」と綴り動画を紹介。『Passioneinter.com』も、「ナガトモがツイッターで面白い動画を投稿した。トルコ肉で有名なセクシーシェフの“塩振りおじさん”を真似て肉に塩を振った」と伝えた。

 また長友はこのほか、「最高のチームメイト。マイ・ベスト・チームメイト」とつぶやき、ガラタサライのロッカールーム内の写真を投稿。「僕はガラタサライに残りたいですね」と話していた通り、イスタンブールで充実した選手生活を送っているようだ。今シーズン限りでガラタサライとのレンタル契約を終える長友だが、今後の動向は注目されるところだ。

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