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闘志溢れるファイターも憔悴か…痛恨パスミスのナインゴランがSNSで謝罪

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MFラジャ・ナインゴランが失点につながる痛恨のパスミスを犯した

[5.2 欧州CL準決勝第2戦 ローマ4-2リバプール]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝第2戦が2日に行われ、第1戦を2-5で落としたローマはホームでリバプールと対戦し、4-2で勝利した。しかし、2戦合計6-7で準決勝敗退となっている。

 MFラジャ・ナインゴランが痛恨のミスを犯してしまった。ローマは前半9分、左サイドのナインゴランが勢いのないパスをカットされ、そのままショートカウンターで失点を食らう。第2戦は結果的に勝利を収めたものの、その失点も影響し、2戦合計で敗れた。

 普段は剥き出しの闘志で相手選手にぶつかっていくファイターも、このミスに落胆の様子は隠せない。敗戦後にナインゴランは自身のインスタグラム(@radjanainggolan.4)を更新。「このチームの一員であることを誇りに思う」と語りつつ、「最終結果につながるミスを犯してしまった…申し訳ない」と謝罪のコメントを残した。

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