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都倉がまたもバイシクル弾!“不敗神話”継続で札幌がクラブ記録10戦負けなし…G大阪はアウェー連敗続く

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またもバイシクルシュートを決めた都倉賢

[5.5 J1第13節 札幌 2-0 G大阪 札幌厚別]

 J1リーグは5日、第13節が行われた。札幌厚別公園競技場では北海道コンサドーレ札幌ガンバ大阪が対戦し、2-0で勝利した。

 2日の第12節で鳥栖を2-1で下し、クラブ記録を更新する9試合負けなし(6勝3分)で3位に浮上した札幌。先発を4人変更し、FW都倉賢、MFチャナティップ、MF三好康児、DFキム・ミンテが起用された。対する15位のG大阪は、前節・仙台(1-0)を下して今季初の2連勝。その試合から1人入れ替え、DFオ・ジェソクに代わってMF今野泰幸が約1か半月ぶりの先発復帰を果たした。

 今季アウェー5連敗中のG大阪は、前半10分にアクシデント発生。クロスに対応したGK林瑞輝がゴール前に走り込んだ都倉と接触し、プレーが中断する。頭から出血が確認され、今季飛び級昇格を果たした17歳のGK谷晃生がアップを始め、レヴィー・クルピ監督から指示を受ける。GK東口順昭を負傷で欠く中、林の状態が心配されたが、バンテージを巻いてプレー続行。約8分間の中断から試合が再開された。

 札幌は前半24分、PA左でMFチャナティップのスルーパスを受けた都倉がキックフェイントで相手をはがし、中央へラストパス。MF宮澤裕樹が左足を振り抜いたが、GK林に左足で止められてしまう。それでも39分、左へ大きく展開されたボールにMF菅大輝が追いつき、後方へ落とす。DF福森晃斗がダイレクトでクロスを上げると、チャナティップが競ってこぼれたボールをMF深井一希が左足ボレーで押し込み、札幌が先制に成功した。

 なかなかチャンスを作れないG大阪は、前半41分にFW倉田秋がボールを奪って前線へロングパス。FWファン・ウィジョが抜け出したが、シュートまで持ち込めず。アディショナルタイム6分には、MFマテウスの縦パスをPA内で受けたファン・ウィジョが左足シュート。相手に当たってコースが変わったが、GKク・ソンユンに止められ、前半を1点ビハインドで終えた。

 G大阪は後半開始から今野に代え、FW長沢駿を投入。クルピ監督が早々に手を打った。4分、左サイドをオーバーラップしたDF藤春廣輝にパスがつながり、クロスを供給。ファン・ウィジョが右足ボレーで合わせたが、GKク・ソンユンの正面を突いた。押し込まれる時間が続く札幌は12分、MF三好康児を下げてMF荒野拓馬を入れ、追加点を狙いにいった。

 G大阪の攻勢は続く。後半13分、左サイドからファン・ウィジョとのワンツーで中央へ切れ込んだ倉田が右足を振り抜く。これはGKク・ソンユンに防がれ、15分には長沢がPA右手前でボール奪取。ファン・ウィジョのパスをPA内で受けた倉田が右足シュートを放つが、カバーに入ったDFキム・ミンテに止められた。さらに19分には、長沢がGKク・ソンユンにプレッシャーをかけ、ミスを誘うが得点にはつながらない。

 G大阪の猛攻を耐え凌いだ札幌にチャンスが訪れる。後半27分、PA右から荒野が後方に落とし、MF駒井善成が右足を振り抜く。GK林に弾かれたボールを再び駒井が受け、今度はクロスを選択。都倉が右足バイシクルシュートを決め、2-0とリードを広げた。なお、今季2度目のバイシクル弾となった都倉は、昨季からJ1で13得点を決めているが、9勝4分で13試合無敗。この試合も勝てば都倉の不敗神話は継続となる。

 失点シーンでは、都倉のファウルを主張したが、判定は覆らなかったG大阪。後半36分、ファン・ウィジョに代えてFW中村敬斗を投入する。しかし、40分に札幌に決定機。PA右から駒井が中央へ折り返し、都倉が右足で合わせる。3点目が決まったかと思われたが、GK林が横っ飛びセーブで弾き出した。

 結局、試合は2-0のままタイムアップ。札幌が10試合負けなし(7勝3分)でクラブ記録を更新した。一方のG大阪は連勝を2で止め、3試合ぶりの黒星を喫した。

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