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C・ロナウド、脳出血により緊急手術の“恩師”へエール

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クリスティアーノ・ロナウドが恩師アレックス・ファーガソン氏にエール

 マンチェスター・ユナイテッドの元指揮官アレックス・ファーガソン氏(76)が5日、脳出血により緊急手術を受けた。レアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがこれに反応した。

 ユナイテッドの公式サイトによると、手術を受けたファーガソン氏は「幸い経過は良好だが、素早い回復に向け、今後集中的なケアを行っていく」と声明を発表。命に別条はなかった。

 2003年8月にユナイテッドとの親善試合でファーガソン氏の目に留まり、スポルティング・リスボンから18歳でユナイテッドに移籍したC・ロナウド。ファーガソン氏のもとで、3度のプレミアリーグ制覇、そして2008年にはUEFAチャンピオンズリーグのタイトルを獲得し、自身初のバロンドールも受賞している。

 C・ロナウドは自身のツイッター(@Cristiano)を更新し、「親愛なる友人の無事を祈っています。いつだってあなたと一緒です。強くなって、ボス!」と、恩師にエールを送った。

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