beacon

ザンクト・パウリ、13番のユニフォームで登場!重傷疑いの宮市亮にエール

このエントリーをはてなブックマークに追加

宮市亮へエール

 ザンクト・パウリのチームメイトがFW宮市亮にエールを送った。クラブ公式ツイッター(@fcstpauli)が伝えている。

 ザンクト・パウリの選手たちは6日、ブンデスリーガ2部第33節ビーレフェルト戦の試合前にFW宮市亮の背番号『13』のユニフォームを着用して登場。そのユニフォームの背番号の下に漢字で『宮市亮』、背番号の上には『YNWA』(You´ll never walk alone=君は一人じゃない)というメッセージが書かれていた。

 宮市は2015年6月にザンクト・パウリに加入。同7月に左膝前十字靭帯を断裂し、加入直後に長期離脱を余儀なくされると、昨年6月にも右膝前十字靭帯断裂の重傷を負っていた。

 4月28日にBチームの一員として昨年5月以来の公式戦出場を果たしたが、わずか13分で負傷交代。30日にMRI検査の結果、右膝前十字靭帯を断裂した可能性が高いことが判明し、日本で関節鏡検査を受けることが発表されていた。



●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2017-18特集

TOP