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仙台サポーター1名が中継カメラに向かって侮辱的な行為「処分や今後の対応については協議中」

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 ベガルタ仙台は6日、同日Shonan BMWスタジアム平塚で開催されたJ1第13節・湘南戦において、仙台サポーター1名の侮辱的な行為を確認したと発表した。

 クラブ発表によると、後半アディショナルタイム2分にFW西村拓真が3点目を決めた直後、興奮した仙台サポーター1名が中継カメラに向かって中指を立てる行為を行ったという。

 試合終了後、当該サポーターを特定し、すでに事情聴取済み。仙台は「同サポーターは繰り返し謝罪し、深く反省しておりました。また、本件に関わる処分や今後の対応について、現在Jリーグと連携を取りながらクラブ内で協議中でございます」として、今後改めて最終報告するとしている。

 この件について、「対戦相手だった湘南ベルマーレの関係者を始め、両クラブファン・サポーター、中継にてご観戦いただいていたみなさま、およびJリーグや各クラブの関係者に、多大なるご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした。みなさまに不快な思いをさせてしまったことを心よりお詫びし、今後の再発防止に努めてまいります」と謝罪している。

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