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クラシコでC・ロナウドが足首捻挫の途中交代…CL決勝にも影響か

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FWクリスティアーノ・ロナウドは足首捻挫で途中交代となった

[5.6 リーガ・エスパニョーラ第36節 バルセロナ2-2R・マドリー]

 リーガ・エスパニョーラ第36節3日目が6日に開催され、バルセロナレアル・マドリーによる「クラシコ」は2-2のドローに終わった。先制を許したレアルだが、FWクリスティアーノ・ロナウドは前半14分に同点弾を記録。しかしそのときに足首を捻挫し、ハーフタイムで交代となった。

 英『ESPN』によると、絶対的エースの負傷にジネディーヌ・ジダン監督も「心配だ」と表情を曇らせているという。症状としては軽度のものと初期診断が下されたというが、26日に控えたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝・リバプール戦に備え、指揮官は大事をとり、交代を指示した。

 C・ロナウドの怪我の具合は今後詳細が明らかになっていく。前人未踏の欧州CLでの3連覇を目前にしたレアルにとって、今大会15ゴールで得点ランクトップを走るC・ロナウドの出場可否は最大の不安要素となるだろう。

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