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JFA、バイエルンとのパートナーシップ協定締結を発表…クラブとの協定締結は初

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ブンデスリーガ6連覇を達成したバイエルン

 日本サッカー協会(JFA)は7日、4月28日にブンデス1部のバイエルンとパートナーシップ協定を締結したことを発表した。クラブチームとのパートナーシップ協定締結は初であり、両者の関係を強固にして日本およびバイエルンにおけるサッカー発展のため、積極的に相互協力を図っていくと併せて発表されている。

 協定期間は4月28日からの3年間で、「指導者およびスタッフの交流プログラム」「両アカデミーによる親善試合、キャンプ」「ユース育成、グラスルーツ、ディベロップメントプログラム」「スポーツ医学」などでサッカーの促進を目的とした交流および知識共有を図っていく。

 バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲ代表取締役社長も紹介されており、「アジアで最も強力な協会の一つであるJFAと締結できたことを誇りに思う。JFAとの協力は、日本での目標を遂行するにあたって重要なステップだ」とコメントしている。

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