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やっちゃった…優勝セレモニー中にシティ21歳MFの顔が青ざめるハプニング発生

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トロフィーを落としてしまったMFオレクサンドル・ジンチェンコ

 優勝セレモニー中にマンチェスター・シティに所属する21歳MFの顔が青ざめるハプニングが発生した。クラブ公式ツイッター(@ManCity)が伝えている。

 5試合を残して4シーズンぶり5度目のプレミアリーグ制覇を決めたシティ。6日にエティハド・スタジアムで行われたハダースフィールド戦の試合終了後に優勝セレモニーが開催された。

 ハプニングは、優勝メダルを受け取ったシティの選手たちが登壇し、今季限りで退団するMFヤヤ・トゥレを手荒く祝福している最中に起きた。トロフィーが置かれた台の一番近くではしゃいでいたMFオレクサンドル・ジンチェンコがそれに接触。トロフィーがピッチへと落下してしまった。

 それに気付いたジンチェンコは、口と目を大きく開けてショックを隠せない様子。DFカイル・ウォーカーもトロフィーを指さして驚きの表情を浮かべていた。トロフィーは特に壊れていないようだが、21歳ジンチェンコにとっては、違った意味で忘れられない優勝セレモニーになったかもしれない。

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