beacon

ウルブズ、カーディフがプレミア復帰! 17歳DF擁するフルハムなど昇格POへ…英2部全日程終了

このエントリーをはてなブックマークに追加

フルハムのDFライアン・セセニョン

 EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)は6日、最終節第46節を一斉開催した。上位2チームのウォルバーハンプトンとカーディフがプレミアリーグに自動昇格。長年の1部経験を持つサンダーランドが最下位に終わり、2季連続での降格が決まっている。

 チャンピオンシップは上位2チームがプレミアリーグに自動昇格、下位3チームがリーグ・ワン(3部相当)に降格するというレギュレーション。ウォルバーハンプトンは7年ぶり、カーディフは5年ぶりの昇格となった。

 一方、07-08シーズンから9年間にわたってプレミアに在籍し、一時は10位にまで進出したサンダーランドは昨季に続いての降格。デイビッド・モイーズ監督を解任して臨んだが、凋落を止めることができなかった。さらにバーンズリー、バートンも来季は実質3部に所属する。

 3~6位のチームは昇格プレーオフを実施。17歳DFライアン・セセニョンを擁して19戦負けなしを続けたが、最終節で敗れて自動昇格を逃した3位フルハムをはじめ、アストン・ビラミドルスブラ、ダービー・カウンティが出場する。

●プレミアリーグ2017-18特集

TOP