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リバプールの20歳DF、足首手術でCL決勝&W杯の夢絶たれる

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リバプールのイングランド代表DFジョー・ゴメスが足首の手術を行った

 リバプールは8日、イングランド代表DFジョー・ゴメス(20)が足首の負傷で手術を実施したことを発表した。クラブ公式サイトによると、リハビリを経て7月に行われるプレシーズンのトレーニングから復帰する予定のようだ。

 これにより、今季プレミアリーグの残り試合、26日に控えるレアル・マドリーとのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝、そして6月に開幕するロシアW杯を欠場することが決定した。

 チャールトンの下部組織出身のジョー・ゴメスは2014-15シーズンにトップデビューし、2015年6月にリバプールへ完全移籍。今季は公式戦31試合に出場している。また、年代別のイングランド代表にも名を連ね、2017年11月10日のドイツ戦でA代表デビューを果たしていた。

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