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「吉本坂46」目指す元Jリーガーを大久保嘉人ら応援

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元Jリーガーの近藤岳登が「吉本坂46」のオーディションに挑戦中

 9日に投票が開始された「吉本坂46」の第3次オーディションに、元Jリーガーの近藤岳登も名を連ねている。

 「吉本坂46」は今年2月に発表された秋元康プロデュースの大型企画で、吉本興業グループに所属するタレントをオーディションしてメンバーを決定する。乃木坂46、欅坂46(けやき坂46)につづく坂道シリーズの第3弾と注目されている。

 近藤は26歳だった2007年に神戸に入団。13年には水戸にも在籍。Jリーグ通算49試合に出場した実績を持つ。昨年まではJFLのFC大阪に所属していたが、今年1月31日に現役引退を発表した。なお、近藤は現役時代より吉本興業とマネジメント契約を結んでいた。

 「吉本坂46」の公式サイトによると、第3次オーディションは候補者それぞれが制作した15秒の自己PR動画を参考に投票を実施するもので、期間は15日23時59分59秒まで。結果発表は5月下旬だという。

 早速9日終了時点でのランキングが公表されており、近藤は989票で37位。ちなみに1位は榊原徹士が9506票を集めている。

 この近藤の挑戦を元同僚らもサポート。神戸でともにプレーしたFW大久保嘉人(川崎F)はツイッター(@Okubonbon13)で「この男がどんな事をするのか見てみたい。そんな人はいっぱいおるはず。ここから毎日1票をよろしくです」と応援。

 さらに自身も吉本興業と契約するFC東京のDF太田宏介も「『近藤岳登』本気で吉本坂46センター狙ってます。投票よろしくお願いします」と呼びかけた。

 詳細はこちら(https://yoshimotozaka46vote.com/vote.php?id=0067)を確認。

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