beacon

「F●●●って感じだ。俺を選ぶなよ」、ルカクが代表招集を嫌がっていた理由

このエントリーをはてなブックマークに追加

FWロメル・ルカクが過去の怒りを打ち明ける

 ベルギー代表FWロメル・ルカクは、マルク・ウィルモッツ前監督時代をあまり良く思っていない。11日、英『フォー・フォー・トゥー』が伝えている。

 大型FWのルカクはウィルモッツ前監督のもと、4年間プレーした。だが、当時黄金時代とも言われたベルギー代表は主要な大会では結果を残せず。いつも代表に呼ばれることを期待していたルカクだが、指揮官は自分を選びたがっていなかったと考えているという。

「自分ならプレーできることはわかっていた。唯一の問題は、監督が俺のことを使いたがっていないこともわかっていたってことだ」と『プレー・スポーツ』に不満を露わにしたルカク。さらに口調は荒くなり、「そういう状況はなんていうのかな、“くそったれ”って感じだ。使わないなら俺を選ぶなよ」と当時の怒りを蘇らせた。

「代表でのプレー自体は好きだ。プレーしたくないなんて言ったことは一度もない。だが同時に、楽しめていなかったのも事実だ。選ばれたくないと思っていたよ」

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

TOP