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魔法をかけた45分…20歳MF伊藤涼太郎からの“お願い”「見てもらったら分かると思うんですけど」

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前半の45分間で2ゴール1アシストを記録したMF伊藤涼太郎

[5.13 J2第14節 水戸3-0岡山 Ksスタ]

 魔法がかかったような45分間だった。水戸ホーリーホックのMF伊藤涼太郎(20)は13日にホームで行われたJ2第14節・岡山戦(3-0)でJリーグ初先発を果たし、前半だけで2ゴール1アシストを記録。全得点に絡む活躍で5試合ぶりの勝利を導いた20歳MFは、試合後のヒーローインタビューでチームの持つポテンシャルに言及し、サポーターにさらなる後押しをお願いした。

 2017年9月に浦和から水戸へ期限付き移籍した伊藤。トップ下でJリーグ初スタメンを飾ると、前半23分にノールックのスルーパスでMF田中恵太の先制点を演出した。同36分には豪快な右足のミドルシュートで追加点を奪取。直後の同38分、田中が左クロスに飛び込んでこぼれたボールを右足で流し込み、前半だけで勝負を決定づけた。

 作陽高から2016年に浦和へ加入してプロ3年目を迎えるが、これまで公式戦の先発出場は、2017年8月30日に行われたルヴァン杯準々決勝第1戦・C大阪戦(0-0)の1試合のみ。くすぶっていた思いをJリーグ初スタメンとなった今節にぶつけた。

「なかなか先発で出られなかったので悔しい気持ちがありました。先発で出ると言われた時には、絶対に結果を残してやろうという強い気持ちを持っていたので、今日はゴールできて良かったです」

 自身2点目に関しては「FWの選手(田中)がつぶれて、自分が走ったらいいところにこぼれてきたので、それを押し込むだけだったので良かったです」と体を張ったチームメイトに感謝している。

 水戸は連敗を4で止めて19位から13位に浮上したが、上位とはまだ差が開いている状況だ。伊藤は「見てもらったら分かると思うんですけど、水戸ホーリーホックはまだまだいいサッカーができますし、もっともっと上の順位に行けると思います」とチームの底力を強調し、「これからもみなさん応援よろしくお願いします」とサポーターに共闘を呼びかけた。

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