ネイマールがリーグ1最優秀選手賞を受賞!連日の去就報道には「うんざり」
フランスプロサッカー協会(UNFP)は13日、フランス・リーグ1の各賞を発表する表彰式を行い、パリSGに所属するブラジル代表FWネイマールが年間最優秀選手に輝いた。
ネイマールは昨年8月、サッカー史上最高額となる2億2200万ユーロ(当時約291億円)の5年契約でパリSGで加入。2月25日のリーグ戦で右足を負傷して今季は治療に専念することになったが、それまでのリーグ戦20試合で19ゴール13アシストと圧倒的な活躍を見せていた。
フランス最高の選手となったネイマールは自身のインスタグラム(@neymarjr)を更新し、「受賞はとても嬉しい。これは同僚やスタッフなしでは不可能だった。とても感謝しています」と喜びを伝えた。また、「“フェノーメノ”(怪物)の手からトロフィーを受け取れるなんて、なんて名誉なんだ」と同郷のレジェンドであるロナウド氏がプレゼンターを務めたことに感激していた。
一方で、連日報道されている来季の去就問題については辟易の様子。フランス『レキップ』によると、「移籍に関しては今話すことではない。私の今の目標はW杯に向いているからね。もううんざりだよ」と語っており、来季の話については沈黙を貫き通している。
ネイマールは昨年8月、サッカー史上最高額となる2億2200万ユーロ(当時約291億円)の5年契約でパリSGで加入。2月25日のリーグ戦で右足を負傷して今季は治療に専念することになったが、それまでのリーグ戦20試合で19ゴール13アシストと圧倒的な活躍を見せていた。
フランス最高の選手となったネイマールは自身のインスタグラム(@neymarjr)を更新し、「受賞はとても嬉しい。これは同僚やスタッフなしでは不可能だった。とても感謝しています」と喜びを伝えた。また、「“フェノーメノ”(怪物)の手からトロフィーを受け取れるなんて、なんて名誉なんだ」と同郷のレジェンドであるロナウド氏がプレゼンターを務めたことに感激していた。
一方で、連日報道されている来季の去就問題については辟易の様子。フランス『レキップ』によると、「移籍に関しては今話すことではない。私の今の目標はW杯に向いているからね。もううんざりだよ」と語っており、来季の話については沈黙を貫き通している。