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中島翔哉が最終節で全3得点に絡む大活躍!最高の形でポルトガル1年目を締めくくる

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MF中島翔哉が全3得点に絡む活躍をみせた

 日本代表MF中島翔哉が所属するポルティモネンセは13日、ポルトガルリーグ最終節となる第34節でパソス・デ・フェレイラをホームに迎え、3-1で勝利した。中島は先制点と3点目をアシストして白星に貢献。最高の形でポルトガルでの1年目を終えた。

 中島は前半27分、左サイドから中央に切り込むと、最前線のFWジョルジュ・ピレスに鋭いスルーパスを送り、先制点をお膳立てする。後半32分には中島がPA左から左足シュートを放ち、相手GKに阻まれるが、PA右のピレスがこぼれ球を押し込んで追加点を挙げた。

 後半43分に1点を返されたポルティモネンセだが後半アディショナルタイム2分過ぎ、中島は右サイドからのパスをPA手前で絶妙に捌いてPA左にラストパス。FWウェリントン・カルバーニョが冷静に3点目を決め、試合は3-1で決した。中島は先制点と3点目は自らのパスでゴールを演出。2点目は決定機創出から得点の起点をつくり、全得点に絡んでみせた。

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