ウエスト・ハム、プレミア残留に導いたモイーズ監督の退任を発表
ウエスト・ハムは16日、デイビッド・モイーズ監督(55)が今季限りで退任することを発表した。後任については10日以内に決めるという。
モイーズ監督は、スラベン・ビリッチ氏の後任として、昨年11月7日にウエスト・ハムの指揮官に就任。降格圏に低迷していたクラブを13位にまで押し上げ、残留に導いた。
クラブの共同オーナーであるデイビッド・サリバン氏は、「デイビッド・モイーズとスタッフがウエスト・ハムをプレミアリーグ残留という目標を達成してくれた。感謝している」と、コメントした。
●プレミアリーグ2017-18特集
モイーズ監督は、スラベン・ビリッチ氏の後任として、昨年11月7日にウエスト・ハムの指揮官に就任。降格圏に低迷していたクラブを13位にまで押し上げ、残留に導いた。
クラブの共同オーナーであるデイビッド・サリバン氏は、「デイビッド・モイーズとスタッフがウエスト・ハムをプレミアリーグ残留という目標を達成してくれた。感謝している」と、コメントした。
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