アーセナル、元主将の36歳に監督就任オファーへ…ベンゲルとの年齢差は『32』
アーセナルは17日、選手として5シーズンにわたってプレーしたミケル・アルテタ氏(36)に新監督就任の打診を行うようだ。もし就任が実現すれば、68歳のアーセン・ベンゲル前監督との年齢差『32』という急進的な若返り策。スポーツ専門メディア『スカイ』が報じている。
アーセナルではキャプテンを務めたアルテタ氏は2015-16シーズンに現役を引退。16年夏からはマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督のもと、アシスタントコーチとして指導経験を積んでいる。
22年間にわたって指揮を執ってきたベンゲル監督の後任には、他にユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督、元アーセナルのパトリック・ビエラ氏が挙げられているが、最有力候補に挙がっているのは36歳の若き指導者のようだ。
●プレミアリーグ2017-18特集
アーセナルではキャプテンを務めたアルテタ氏は2015-16シーズンに現役を引退。16年夏からはマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督のもと、アシスタントコーチとして指導経験を積んでいる。
22年間にわたって指揮を執ってきたベンゲル監督の後任には、他にユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督、元アーセナルのパトリック・ビエラ氏が挙げられているが、最有力候補に挙がっているのは36歳の若き指導者のようだ。
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