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ユーベのモロッコ代表DF、喜びに沸く優勝セレモニーで恥をかく羽目に…

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優勝セレモニーでメフディ・ベナティアが恥をかく羽目に…

 優勝セレモニーでユベントスに所属するモロッコ代表DFメフディ・ベナティアが美女から握手を断られてしまった。イタリア『トゥット・スポルト』が動画で伝えている。

 19日、すでに7連覇を決めたユベントスはセリエA最終節でベローナをホームに迎え、2-1で勝利。今季限りで退団を発表しているジャンルイジ・ブッフォンのラストマッチを白星で飾った。

 試合終了後、雨が降るピッチで優勝セレモニーを開催。背番号順に選手がピッチに登場し、一人一人ステージに登壇していった。DFジョルジョ・キエッリーニの次に登場した背番号4のベナティアは拍手でスタジアムが包まれる中、ステージに近づき、階段近くにいた美女に握手を求めた。

 しかし、美女たちは笑顔で完全に“無視”。観客が見つめる中、恥をかかされたベナティアは苦笑いを浮かべながら登壇し、メダルを受け取った。

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