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ポグバ、今夏のマンチェスター・U退団を否定するも…将来的なパリSG移籍を示唆

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MFポール・ポグバが将来的なパリSG移籍を示唆

 マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバは、将来的なパリSG移籍を示唆した。

 シーズン中からポグバの獲得にパリSGが強い興味を抱いていると報じられてきた。さらに、同選手自身も先日にエッフェル塔の前で撮った写真をSNSに載せるなど、フランスに帰還するのではないかとの憶測に油を注いだ。

 しかし、ポグバは『カナル+』で「エッフェル塔の写真はパリSGとは無関係だ」と今夏の移籍を全面的に否定。

「パルク・デ・プランスを歩いたかって? そんなことはしていない。でもいつの日かパルク・デ・プランスの芝の上を歩くときが来るだろう。あそこはとても美しいスタジアムだ。先のことはわからないが、契約がある以上マンチェスター・ユナイテッドに留まることは間違いない」

 また、ジョゼ・モウリーニョ監督との関係性についても問われ「彼は僕をベンチに置き、プレーできないときも多々あった。でも選手とコーチは親友になってはダメだ。レストランに行って一緒に食事するような関係ではない。確かにメンタル面で問題を抱えたときもあったが、僕は全力でピッチ上で答えを出した。それに、彼はアームバンドを渡してくれて、僕は彼の下でリーダーとして成長できた」と親密な関係ではないものの問題はないと強調した。

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