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決勝リーグ進出4校が決定!中京大中京はPK戦の末に敗退、6年連続出場ならず:愛知

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 平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」サッカー競技(三重)愛知県予選は20日、4回戦(準々決勝)を行った。

 2年連続2回目の出場を目指す名経大高蔵高は熱田高と対戦し、延長戦の末に3-2で競り勝った。連覇を狙う中京大中京高と戦った東海学園高は、1-1で突入したPK戦を制して決勝リーグ進出。中京大中京の連続出場記録を「5」で止めた。

 今年2月開催の新人戦優勝校・名古屋高東邦高を4-0で撃破。新人戦準優勝の刈谷高も大同大大同高を2-0で下し、4強入りを決めた。

 決勝リーグに進出した名古屋、名経大高蔵、刈谷、東海学園の4校は、26日から総当たりのリーグ戦を行い、上位2校が全国総体への出場権を得る。

[4回戦](5月20日)
名古屋高 4-0 東邦高
中京大中京高 1-1(PK3-4)東海学園高
熱田高 2-3(延長)名経大高蔵高
大同大大同高 0-2 刈谷高

[決勝リーグ第1戦](5月26日)
名古屋高 - 名経大高蔵高
刈谷高 - 東海学園高

[決勝リーグ第2戦](5月27日)
名古屋高 - 刈谷高
名経大高蔵高 - 東海学園高

[決勝リーグ第3戦](6月2日)
名古屋高 - 東海学園高
名経大高蔵高 - 刈谷高


●【特設】高校総体2018

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