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韓国代表監督が自国ファンに苦言「観戦に来ない人がW杯の時だけ批判する」…日本サッカーとの比較も

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韓国を率いるシン・テヨン監督が自国ファンに苦言

 韓国代表を率いるシン・テヨン監督が自国のサッカーファンに苦言を呈している。韓国『ディスパッチ』が伝えた。

 シン・テヨン監督は『月刊中央』の電話インタビューに応じ、W杯を控えて代表チームの運営能力へ批判が起こる状況について言及。「国民が普段からサッカーが好きで、プロリーグを観戦している上で、代表監督を罵って批判するのなら、私はとてもいいと思う」と述べつつ、「しかし、サッカー場に来ない人がW杯の時に、3000万人が一斉に監督になって厳しく非難するのは皮肉だ」と指摘した。

 また、日本や中国のサッカーファンとも比較している。「日本や中国は観客席が80%ほど埋まる」とし、「韓国は15〜20%だが、無条件に勝たなければいけないと言われる。これはとても大変なことだ」と吐露した。

 韓国はW杯最終予選で4勝3分3敗(勝ち点15点)の2位で本大会の出場権を獲得。しかし、サッカーの内容は物足りなかったという評価を受けたようだ。シン・テヨン監督はこれについても「幸いW杯出場を決めることができ、歓迎を受けると思っていた。だが、『本大会はシン・テヨンではダメだ』という言葉が出てきた」と語り、続投に迷いもあったことを明かしている。

 そして最も腹が立つコメントについて聞かれると、「よくサッカーを知らない人が個人攻撃をする時」と話し、具体的には「シン・テヨン、きみが監督か」「あなたのような人がいるから韓国サッカーはダメになる」と例を挙げて説明した。

 最後に指揮官は「私たちの選手を信じてW杯戦士たちに力を与えてほしい。そうすればさらなる力が生じ、持っている100%が120%になるだろう」と呼びかけている。

 韓国はロシアW杯でグループFに入り、6月18日にスウェーデン、23日にメキシコ、27日にドイツと対戦。今月14日にはメンバー候補28人を発表し、JリーグからはGKキム・スンギュ(神戸)、GKキム・ジンヒョン(C大阪)、DFチャン・ヒョンス(FC東京)、DF鄭昇炫(鳥栖)、MFチョン・ウヨン(神戸)の5選手が選出されている。

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