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中島落選にあらためて言及…西野監督「ポリバレントでないから外したと言ったわけではない」

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練習後、報道陣の取材に応じる西野朗監督

 日本代表が30日のガーナ戦(日産ス)に向けて合宿をスタートし、練習後に西野朗監督が報道陣の取材に応じ、18日のメンバー発表会見で口にした「ポリバレント」の真意を語った。

 ガーナ戦に向けた27人の代表メンバーを発表した指揮官はその会見の席で、A代表初選出となった3月のベルギー遠征で国際Aマッチ初ゴールを記録しながら落選したFW中島翔哉(ポルティモネンセ)について質問を受け、「ポリバレントではなかった」と複数ポジションをこなしていないうえに、日本代表の左サイドハーフは「一番膨らむ、非常に成果を出しているポジション」であることを理由に挙げた。

 移籍1年目のポルトガルリーグで10ゴールを量産した新星の落選は、驚きを持って受け止められ、「ポリバレント」という言葉が“独り歩き”。この日、あらためて「ポリバレント」の意味を問われた西野監督は「複数のポジションをこなせるのは大事なこと。本大会に向けてそういう選手も必要」と、23人という限られた編成の中で複数のポジションでプレーできる選手の希少性を説いたうえで、「全員がポリバレントでないといけないと言ったわけではない」と補足した。

「スペシャルな選手もいる。ポリバレントでないから外したと言ったわけではなく、競争の中で、選択肢の中で選べなかった」。左サイドはMF乾貴士やMF原口元気、MF宇佐美貴史らもプレーできる最激戦区。彼らとの“競争”の中での選考だったことを強調した。

(取材・文 西山紘平)

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