国体で「ウイイレ」日本一を決定!19年より青年の部と高校生の部を開催
19年秋に茨城県で開催される「いきいき茨城ゆめ国体」(第74回国民体育大会)で「eスポーツ」が本格導入されることが分かった。
eスポーツはエレクトロニック・スポーツの略で、対戦型ゲームなどを使って競技を行う。全世界で競技人口は1億人を超えているといわれ、視聴人口も爆発的に増えている。
スポーツとしての認識も徐々に広まっており、22年のアジア競技大会や、24年パリ五輪でも導入しようとする動きがある。
そして今回、茨城国体で使用されるゲームは、ゲームソフト大手の「コナミ」が販売するサッカーゲーム『ウイニングイレブン』に決定。1チーム3人のチーム戦で争われ、青年の部と少年の部(高校生)の2クラスを設ける。
今後は今年9月に県内でプレ大会を開催。19年2月より各県の予選が開始され、決勝大会は19年秋に茨城県内の会場で3日間の開催を予定している。
●全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019ウイニングイレブン(ウイイレ)部門
eスポーツはエレクトロニック・スポーツの略で、対戦型ゲームなどを使って競技を行う。全世界で競技人口は1億人を超えているといわれ、視聴人口も爆発的に増えている。
スポーツとしての認識も徐々に広まっており、22年のアジア競技大会や、24年パリ五輪でも導入しようとする動きがある。
そして今回、茨城国体で使用されるゲームは、ゲームソフト大手の「コナミ」が販売するサッカーゲーム『ウイニングイレブン』に決定。1チーム3人のチーム戦で争われ、青年の部と少年の部(高校生)の2クラスを設ける。
今後は今年9月に県内でプレ大会を開催。19年2月より各県の予選が開始され、決勝大会は19年秋に茨城県内の会場で3日間の開催を予定している。
●全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019ウイニングイレブン(ウイイレ)部門