新ユニフォームのプロモ写真にグリエーズマンがいない…バルサ移籍は決定的か
フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(27)のアトレティコ・マドリー退団の可能性が高まっている。スペイン『マルカ』が伝えている。
2014年7月にソシエダからアトレティコに加入したグリエーズマンは、移籍初年度から22得点をマークすると、以降アトレティコのエースストライカーとして君臨。今季はリーガ・エスパニョーラで32試合19得点を記録していた。
最近はバルセロナへの移籍が盛んに報じられ、同クラブも契約解除金を上回る1億1500万ユーロ(約147億円)を支払う用意があると言われている。
そんな中、アトレティコは2018-19シーズンの新ユニフォームを発表。プロモーション写真にはMFサウール・ニゲス、FWジエゴ・コスタ、DFルーカス・エルナンデスの3人のみで、エースの姿はなく、さらなる憶測を引き起こす事態に発展している。
スペイン『カデナ・セール』によると、グリエーズマンがアトレティコに残留の意向を伝えたというが、20日のリーガ・エスパニョーラ最終節エイバル戦で、一部サポーターからブーイングを浴びたことにショックを受け、将来を再考する可能性があると報じている。
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
2014年7月にソシエダからアトレティコに加入したグリエーズマンは、移籍初年度から22得点をマークすると、以降アトレティコのエースストライカーとして君臨。今季はリーガ・エスパニョーラで32試合19得点を記録していた。
最近はバルセロナへの移籍が盛んに報じられ、同クラブも契約解除金を上回る1億1500万ユーロ(約147億円)を支払う用意があると言われている。
そんな中、アトレティコは2018-19シーズンの新ユニフォームを発表。プロモーション写真にはMFサウール・ニゲス、FWジエゴ・コスタ、DFルーカス・エルナンデスの3人のみで、エースの姿はなく、さらなる憶測を引き起こす事態に発展している。
スペイン『カデナ・セール』によると、グリエーズマンがアトレティコに残留の意向を伝えたというが、20日のリーガ・エスパニョーラ最終節エイバル戦で、一部サポーターからブーイングを浴びたことにショックを受け、将来を再考する可能性があると報じている。
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