徳島終盤押し込むも逆転弾生まれず…連勝対決、松本戦はドロー
[5.26 J2第16節 徳島1-1松本 鳴門大塚]
徳島ヴォルティス対松本山雅FCは1-1で引き分けた。徳島の連勝は3、松本の連勝は2で止まった。
スコアが動いたのは前半36分だった。松本はMFセルジーニョがスルーパスを出すと、FW前田大然が反応。再三の好セーブで止められていたGK梶川裕嗣との1対1を冷静に制し、先制点を奪った。
後半は徳島が押し込む展開になる。後半13分にはFW山崎凌吾がDF橋内優也に倒されてPKを獲得。しかしMF岩尾憲が蹴ったPKはクロスバーに嫌われてしまう。
しかし徳島は後半34分、ショートコーナーからエリア手前でボールを受けたMF島屋八徳が右足を一閃。これがゴール右隅を華麗にとらえ、同点弾になった。
終盤は徳島がチャンスを作り続ける。ただラストプレーとなったCKの場面、ゴール前のこぼれ球をMF大崎玲央が押し込むが、枠をとらえることはなかった。
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●2018シーズンJリーグ特集ページ
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後半は徳島が押し込む展開になる。後半13分にはFW山崎凌吾がDF橋内優也に倒されてPKを獲得。しかしMF岩尾憲が蹴ったPKはクロスバーに嫌われてしまう。
しかし徳島は後半34分、ショートコーナーからエリア手前でボールを受けたMF島屋八徳が右足を一閃。これがゴール右隅を華麗にとらえ、同点弾になった。
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