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18回でダントツ…今季バルサで最もポストに嫌われた選手は?

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バルセロナがゴールポストに阻まれたシュートを振り返っている

 バルセロナがクラブ公式サイトで今季ゴールポストに阻まれたシュートを振り返っている。

 エルネスト・バルベルデ監督に率いられたチームは、ヨーロッパで今季最多得点チームの1つになったが、公式戦で計46本のシュートがゴールポストに跳ね返された。高い攻撃力を示しながらも、“敵チーム以外”に何度も行く手を遮られていたようだ。

 選手個別で見ると、FWリオネル・メッシの18回が最多となった。メッシは今季リーガ・エスパニョーラで2位のFWクリスティアーノ・ロナウドと8ゴール差の34ゴールで得点王に輝いているが、それだけメッシにチームのチャンスシーンが集約されていたということかもしれない。

 また、2番目はFWルイス・スアレス(8回)。次いでMFイバン・ラキティッチ、MFパウリーニョ(各4回)、MFフィリペ・コウチーニョ、DFジェラール・ピケ(各3回)、FWジェラール・デウロフェウ、DFジョルディ・アルバ、MFセルジ・ロベルト、MFセルヒオ・ブスケツ、DFトマス・ベルメーレン、MFアンドレス・イニエスタ(各1回)となっている。

 なお、46回の大会別の内訳は、リーガ32回、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)6回、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)6回、スペインスーパー杯2回となっていたようだ。

●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集

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