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3連覇直後に衝撃発言…C・ロナウドがレアル退団示唆「数日中にファンに答えを」

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クリスティアーノ・ロナウドが退団示唆

 レアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが退団を示唆した。英『BBC』が伝えている。

 レアルは26日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝でリバプールと対戦。途中出場のMFガレス・ベイルが2ゴールを挙げる活躍をみせ、3-1で前人未踏の3連覇を達成した。スタメンのC・ロナウドは、相手に警戒されながらも惜しいヘディングシュートを放つなど、ゴールに迫ったがノーゴール。それでも15得点で得点王に輝いた。

 試合終了後のインタビューでC・ロナウドは、「今は誰の将来も重要ではない。歴史を作ったばかりだからね」と話しながらも、「レアルでの時間は素晴らしいものだった。僕は数日中にそばにいてくれたファンに対してひとつの返事をするだろう」と、今季限りでの退団を示唆するような発言を残した。

 なお、2009年夏にレアルに加入した33歳のC・ロナウドは、2021年までクラブと契約している。

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