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ネイマールの発言が波紋…レアルではなくマンCへの移籍を希望?

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ネイマールがペップとの共演を希望

 パリSGに所属するブラジル代表FWネイマール(26)が、マンチェスター・シティ率いるジョゼップ・グアルディオラ監督と「仕事がしたい」と語り、波紋を呼んでいる。英『スカイ・スポーツ』が報じている。

 昨夏バルセロナから史上最高額の移籍金2億2200万ユーロ(現在のレートで約283億円)でパリSGに加入したネイマール。公式戦30試合で28ゴールを記録し、結果を残した一方で、チーム内での不和が囁かれるなど、移籍報道が絶えず、その候補にレアル・マドリーが挙がっている。

 ブラジルの『ESPN』に語った内容によると、ネイマールは「僕は常にグアルディオラと仕事をしたいと思っています。彼が去った1年後にバルセロナに加入しました。僕は本当に彼と一緒に仕事がしたいです」と、熱い思いを語った。

 グアルディオラ監督は、2008年5月にバルセロナの監督に就任し、2011-12シーズン終了まで指揮。同クラブで一時代を築いた。対するネイマールは、2013年夏にバルセロナに加入。名将の指導を受けていない。

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