“奇跡の立役者”がレスター去る?マンCが110億円でマフレズ獲りへ
マンチェスター・シティが再びレスター・シティのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズ(27)の獲得に動くようだ。英『デイリー・メール』が伝えている。
2014年1月に当時チャンピオンシップ(2部相当)に所属してたレスターに加入したマフレズは、2015-16シーズンに17ゴール10アシストを記録し、前のシーズンで降格争いを演じたチームを“奇跡の優勝”に導いた。さらに昨シーズンは公式戦48試合10ゴール7アシスト、今シーズンも公式戦41試合13ゴール13アシストを記録しており、度々移籍の噂が報じられている。
シティは今年1月にマフレズの獲得に関心を示し、マフレズ自身もクラブに移籍を希望していたが、実現しなかった。しかし、シティは諦めていない様子。同紙によると、今夏の獲得に向けて7500万ポンド(約109億円)を準備しているという。
さらにシティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、移籍市場が閉まる時期の移籍金高騰を避けたいと考えており、今週末に交渉がまとまる可能性があるとのこと。マフレズ獲得の交渉は大詰めに入っており、合意に向けて最終段階に入っているようだ。
●ブンデスリーガ2017-18特集
2014年1月に当時チャンピオンシップ(2部相当)に所属してたレスターに加入したマフレズは、2015-16シーズンに17ゴール10アシストを記録し、前のシーズンで降格争いを演じたチームを“奇跡の優勝”に導いた。さらに昨シーズンは公式戦48試合10ゴール7アシスト、今シーズンも公式戦41試合13ゴール13アシストを記録しており、度々移籍の噂が報じられている。
シティは今年1月にマフレズの獲得に関心を示し、マフレズ自身もクラブに移籍を希望していたが、実現しなかった。しかし、シティは諦めていない様子。同紙によると、今夏の獲得に向けて7500万ポンド(約109億円)を準備しているという。
さらにシティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、移籍市場が閉まる時期の移籍金高騰を避けたいと考えており、今週末に交渉がまとまる可能性があるとのこと。マフレズ獲得の交渉は大詰めに入っており、合意に向けて最終段階に入っているようだ。
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