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酒井高徳がHSVに忠誠誓う…2部降格も“宣言通り”の契約延長

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契約を延長した酒井高徳

 ハンブルガーSVは30日、日本代表DF酒井高徳(27)との契約を2020年6月30日まで延長したことを発表した。

 今月12日のブンデスリーガ最終節ボルシアMG戦の試合終了後に、「個人的には、2部でもハンブルガーSVでプレーしたいと考えている。だから、(今季終了までとなっている)契約を延長するつもりだ」と語っていた酒井。宣言通りの契約延長となった。

 2015年7月にシュツットガルトからHSVに完全移籍した酒井は、今季キャプテンとしてブンデスリーガ28試合に出場。しかし、低迷するチームを救うことができず、17位でクラブ史上初の降格が決定した。

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