ランパード監督が誕生…指導者としての最初のクラブは英2部ダービー
元イングランド代表MFフランク・ランパード氏が、チャンピオンシップ(英2部)のダービー・カウンティの指揮官に就任したことが発表された。
今季、ダービーを率いたギャリー・ロウェット監督が、プレミアリーグから降格したストーク・シティに引き抜かれたことで、指揮官のポストが空席に。そして、その後任としてランパードに白羽の矢が立ち、2021年までの契約を結んだ。
かつてチェルシーやマンチェスター・シティ、そしてイングランド代表で活躍したランパードは監督キャリアの第一歩にダービーを選び、このように喜びを表現している。
「ダービーのような伝統あるクラブを常に指揮してみたかった。これは大きなチャンスだ。昨季6位に終わったチームを再び立て直したい。そして素晴らしいアカデミーのタレントも取り戻したいと思う」
「これは私にとって最初の指導者の仕事だが、私は選手として最高の監督たちと仕事をしてきた。自分の能力に自信があるし、周囲の人々、メンバーにもね。簡単じゃないのはわかっているが、この挑戦が楽しみだよ」
●プレミアリーグ2017-18特集
今季、ダービーを率いたギャリー・ロウェット監督が、プレミアリーグから降格したストーク・シティに引き抜かれたことで、指揮官のポストが空席に。そして、その後任としてランパードに白羽の矢が立ち、2021年までの契約を結んだ。
かつてチェルシーやマンチェスター・シティ、そしてイングランド代表で活躍したランパードは監督キャリアの第一歩にダービーを選び、このように喜びを表現している。
「ダービーのような伝統あるクラブを常に指揮してみたかった。これは大きなチャンスだ。昨季6位に終わったチームを再び立て直したい。そして素晴らしいアカデミーのタレントも取り戻したいと思う」
「これは私にとって最初の指導者の仕事だが、私は選手として最高の監督たちと仕事をしてきた。自分の能力に自信があるし、周囲の人々、メンバーにもね。簡単じゃないのはわかっているが、この挑戦が楽しみだよ」
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