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欧州3連覇からの電撃辞任…ジダンの後任探すR・マドリー、最も有力なのは?

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欧州CLで対戦した際のマウリシオ・ポチェッティーノ監督とジネディーヌ・ジダン監督

 レアル・マドリージネディーヌ・ジダン監督が5月31日、電撃退任を発表した。史上初の欧州CL3連覇を成し遂げた指揮官が去るため、後任の行方にはいっそう注目が集まるが、トッテナムマウリシオ・ポチェッティーノ監督が最有力となっているようだ。

 スペインメディア『マルカ』によると、ポチェッティーノ監督は先週にトッテナムとの契約を更新したばかり。だが、レアル・マドリーのオファーを受けた場合に限り、自由契約となる条項が含まれており、急きょ移籍が実現することもあり得るという。

 フロレンティーノ・ペレス会長もその事実を知っており、すでにリストアップ。もし46歳の指揮官がレアルに来れば、2012年にエスパニョールを解任されて以来、6年ぶりのリーガ・エスパニョーラ復帰となる。

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