欧州3連覇からの電撃辞任…ジダンの後任探すR・マドリー、最も有力なのは?
レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が5月31日、電撃退任を発表した。史上初の欧州CL3連覇を成し遂げた指揮官が去るため、後任の行方にはいっそう注目が集まるが、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が最有力となっているようだ。
スペインメディア『マルカ』によると、ポチェッティーノ監督は先週にトッテナムとの契約を更新したばかり。だが、レアル・マドリーのオファーを受けた場合に限り、自由契約となる条項が含まれており、急きょ移籍が実現することもあり得るという。
フロレンティーノ・ペレス会長もその事実を知っており、すでにリストアップ。もし46歳の指揮官がレアルに来れば、2012年にエスパニョールを解任されて以来、6年ぶりのリーガ・エスパニョーラ復帰となる。
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
スペインメディア『マルカ』によると、ポチェッティーノ監督は先週にトッテナムとの契約を更新したばかり。だが、レアル・マドリーのオファーを受けた場合に限り、自由契約となる条項が含まれており、急きょ移籍が実現することもあり得るという。
フロレンティーノ・ペレス会長もその事実を知っており、すでにリストアップ。もし46歳の指揮官がレアルに来れば、2012年にエスパニョールを解任されて以来、6年ぶりのリーガ・エスパニョーラ復帰となる。
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