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ブラジルメディア、森岡や中島、堂安の日本代表落選を強調「いずれも欧州で得点力を発揮していた」

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ロシアW杯メンバーから落選した中島翔哉

 5月31日、日本代表の西野朗監督はロシアW杯に臨む23人の登録メンバーを発表した。実績のあるベテランが多数選ばれた一方、欧州のベルギー、オランダ、ポルトガルで結果を残していた森岡亮太堂安律中島翔哉らが選ばれなかったことについて、ブラジルメディアが報じた。

 ブラジル『Terra』は日本代表が23人のメンバーを発表したことについて、写真リストつきで伝えた。その記事内では「最近際立った活躍を見せていた選手も複数いる。サムライブルーは指揮官が交代したことによって経験豊富な選手が多く呼ばれ、森岡亮太(アンデルレヒト)、中島翔哉(ポルティモネンセ)、堂安律(フローニンゲン)らはリストから漏れている。彼らはいずれもヨーロッパのリーグで得点力を発揮していた」と伝えた。

 同じくブラジルの『globo』も「23人のメンバーこそ確定したが、ベルギーのアンデルレヒトでプレーする森岡亮太は、ヨーロッパでゴールとアシストを量産していたにもかかわらず、W杯メンバーに選ばれなかった。また、ポルトガルのポルティモネンセ中島翔哉、オランダのフローニンゲン堂安律も招集外となっている」と紹介し、17-18シーズンに欧州で実績を残した選手たちが選ばれなかったことにフォーカスした。

 同記事では「バヒド・ハリルホジッチはW杯本大会66日前に更迭されることになり、その後任として西野朗氏がポストを引き継いだ。水曜のガーナ戦では新しいシステムの3バックが機能せず、監督交代で日本代表はこれ以上悪化しないと思う人もいたかもしれないが、その期待は裏切られた。新体制の初戦は、ガーナ相手にホームで0-2の黒星を喫している」と記載し、日本代表が苦戦を強いられている状況であると報じている。

 オランダ、ベルギー、ポルトガルの各リーグでは実際にブラジル出身の有力選手が評価を高め、ビッグクラブへステップアップを果たしたケースが多数ある。欧州の各リーグで結果を残すことの難しさを知るブラジルメディアからしても、森岡、堂安、中島らのメンバー落選は疑問符の付く選出基準と見ているようだ。

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